あなたが話すこと、感じること、思うことを、私は否定しません。
どんなに混乱していても、話にまとまりがなくても、言葉にならなくても大丈夫です。「そんなふうに思ってもいいんだ」「そう感じるのは当然なんだ」と、まずはあなた自身が、あなたの気持ちを認めてあげられるように。私はそのための「安心できる場所」でありたいと思っています。
「間違ってる」「考えすぎ」「もっと前向きに考えなよ」―― そんなふうに、相手に悪気がなくても気持ちを否定されることは、日常にたくさんあります。
そんな中で、心がつかれてしまったあなたが、少しでも力を抜ける場所。 それがここであり、私との時間です。
うまく話せなくても、泣いてしまっても、沈黙してしまってもいい。 そのままのあなたを、私はちゃんと見て、聴いて、受けとめます。